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2009年7月31日 (金)

ゲームレビュー ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人

7月11日に発売されたニンテンドーDS用ゲーム、「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」

ドラゴンクエストは、これまで数々あるRPGシリーズの原点である国民的RPGシリーズなのだ。
発売日にはかなりの行列が出来ることで有名。

このドラクエⅨはⅧから5年ぶりの新作であり、任天堂ハードでは13年ぶりの新作となる。

僕にとってドラクエⅨはドラクエシリーズに目覚めてから初めての新作。その新作をプレイした感想や評価を今ここに捧げたいと思う (ぇ

---グッドポイント---

  • ドラクエシリーズの内容がしっかり表現されているオープニングアニメーション
  • ドラクエシリーズおなじみだが、今作はとても充実しているキャラクター「ルイーダ」
  • 長く楽しめる要素「クエスト」「宝の地図」「図鑑コンプ」
  • 更に楽しめる要素が加わったWi-Fiシステム
  • 転職することによってワクワク感が増える上級職
  • 村の住人がドッドだったりポリゴンだったりしてるので重要人物が誰だかわかりやすい(DSならではの再現!?)
  • 他の装備ゲームよりダサい感があまりない装備システム
  • キャラ作りに自由度が高い(ややセンスが問われるが)
  • キャラの名前が5文字まで可能になり、名前の自由度が増えた
  • 歴代ドラクエファンにもサプライズの要素がある(詳細は秘密)
  • メタル系の逃げる確率が減り、イライラ感が薄まった
  • 笑いや感動モノがたんまりの奥深いシナリオ
  • スライムべスなど、かなり懐かしみのある敵キャラ
  • Ⅷにも継続された迫力満点の戦闘映像

---バッドポイント---

  • 冒険の書が1つしかない
  • プレイにかなり手間がかかる「マルチプレイ」(やりこなすには慣れが必要)
  • いまいちピンとこない音楽
  • 他の上級職とギャップがありすぎる上級職「パラディン」
  • 戦闘に入った時点で効果が切れる不便さ抜群の呪文「トラマナ」
  • 普通の地でも森の中でもエンカウント率が対して変わらない
  • イベントアニメーションが1回しかみられない(ギャラリーモードとか欲しかった・・・)
  • クエストを受注できるのに制限がある
  • どっから見ても矛盾し過ぎな仲間キャラクター(ドラクエシリーズではありがちだが・・・)
  • やはりDSのため、自分がドラクエの世界に入り込んだという感じが少ない
  • やはり呪文の説明が中途半端
  • 転職可能になるのがあまりに終盤すぎる職業「賢者」
  • マップ表示の時、どこが何の村や町なのかが確認できない
  • ほとんど作業なクエストが多い
  • たまに見るのがめんどくさくなり、カットもできない戦闘映像
  • 呪いの音楽・・・

今回、グッドポイントとバッドポイントの区別法でレビューを書いてみました。しかし、これをやると文章のネタがなくなってしまうことがあるので、やらないことがあるかもしれません・・・
とりあえず言いたいことはあるので、ドラクエⅨの評価。思いっきりやっていこう。

ドラクエⅨでは、職業システムが採用されている。パーティはどんな職業になるのかは、自分で決める。これはドラクエⅢにも採用されたシステムだ。
しかし、Ⅲのシステムとは全然違う。誰かが転職したらそのキャラはレベル1になってしまう。ここまではⅨも同じ。だが、Ⅲでは例えばLv20まで育てた職業から転職したらLv1になるが、その後20まで育てた職業に転職するとなぜかLv1に弱体化してる。
Ⅸでは転職してまた元の職業に転職すると、レベルが継続されている。

いわばドラクエⅢの転職システムの性能をパワーアップしたものであろう。
この辺はあの名作と言われたドラクエⅢより評価すべきだ。

他にもパワーアップしたものは沢山ある。Ⅸを侮辱するものは未だにいるが、これはRPGの原点がここまでパワーアップしたというめったにない最高の作品だぞ。

どこがパワーアップしたのかを挙げてみると・・・

  1. なによりDSで再現できた
  2. 特技が充実してきてる
  3. Ⅷにもあったスキルポイントの継続
  4. エンカウント性

1番はDSという時点でギャーギャー行ってる人が8割いたが、このボリュームをDSで再現されたのはうれしいこと。しかし、ドラクエシリーズが携帯ゲームに出るということはドラクエにしちゃちょっと欠けるような・・・

3のスキルポイント。これは集めるだけでも楽しい。なかなか集まらないというイライラ感もあるが、それがまたいい。お楽しみがいろいろ増える。元々ドラクエⅧは評価も高かったゲームなので、継続はグッドポイントだろう。

4のエンカウント性というのは、「シンボルエンカウント」。フィールドに敵のシンボルがあり、それに触れると戦闘が始まる。このシステムは昔から存在していたRPGシリーズでも今はほとんどこのシンボルエンカウントを採用している。今はそんな時代なのだろう。しかし、そのせいでエンカウント率が少ない感じがする。シンボルのないドラクエでは森や山に行けばエンカウント率が上がっていたが、このドラクエⅨでは平原でも森でも荒地でもエンカウント率は変わった感じがしない。なのでレベル不足に要注意。

今回は自由度がかなり高い。特にパーティキャラクター。髪型や体型、顔の形なども自由に再現できる。友達やアニメキャラにするのも自由自在でいいだろう。そして装備も充実している。ドラクエシリーズで有名な装備アイテムも3Dで再現されている。
モンハンやテイルズレディアントなども装備ゲームであったが、この2つはダサい感があるという批判も多かった。だがこのドラクエⅨでは、ファッションセンスのない人でも気に入ることが多くダサい感もないのだ。これは凝りますね~

次にシナリオ。これは自分も入り込んでしまうという感じがあってよかった。子供に見せられるシナリオとしても十分許されるだろう。
ドラクエⅨのシナリオの批判は全く見たことないからな。僕もシナリオは期待してました。
最近のRPGでは、最初からラスボスがわからないことが多いが、このドラクエⅨもそう。とても意外な人だった。

このドラクエⅨでは、結構人が死にます。そして、誰かが死んだという話をする人も多いです。人が死ぬのにトラウマ感がある人とかでも安心です。主人公がいる間に死ぬということは少ないですし、主人公は天使なので意識のある魂と話すこともできて別れという感じをあまり感じなくてそこそこ悲しい感じのないストーリーです。

★評価

ストーリー ★★★★★
とても素晴らしいシナリオでした。自分が天使という発想も、天使の能力とかもしっかりと描かれていて、とても練り込まれるシナリオでしたね。

熱中度 ★★★★★
こりゃあハマりますね。ついつい長くやってしまいます。やり込み要素とかも燃えますよ。

キャラクター ★★★★☆
今回は魅力あふれるキャラクターが沢山いました。ゲームの中では全く関係ない話なのですが、このドラクエⅨの重要キャラクターはほとんど鳥山によって書き下ろされてます。個性的なキャラも多く、キャラの魅力にもハマります。ただ、サンディがドラクエの世界観をブチ壊しにしているという件については一理あると思うので★4つ。

音楽 ★★☆☆☆
ドラクエは音楽もかなりの話題になることが多い。だが今回の音楽はロクに耳に残るようなものがあまりなかった。けど天使界のテーマが神曲だったので★2つ。別にこのようなゲームは旧作の音楽のアレンジとか入れるのは構わないんだけど・・・

難易度 ★★★☆☆
難易度的に言ってこれはゲーム初心者ぐらいがぴったりの難易度でしたね。僕も安心してやれました。しかし、別のドラクエにくらべればちょっと物足りないような・・・

グラフィック ★★★★★
鳥山の話ではドラクエⅨでは少し頭身を下げたみたいなのですが、それがまたいいですね。ほのぼの感もいろいろあってグッドポイントです。

世界マップ ★★★★★
とても壮大感があります。歴代のドラクエに比べればこの壮大感はトップクラスですね。特に上の方の真ん中の闇の所が終盤に行くという感じが漂っていて面白いですね。なかなかセンスがありますな。

ストーリーの長さ ★★★★☆
これと言っては長くありません。けど物足りなさもなく、無駄の少ないストーリーなので、満足できます。しかし、ちょっと長すぎかな・・・という感じもあったので★4つ・・・(ここんとこあくまでも個人的意見なんで)

ダンジョンシステム ★★★☆☆
頭を使うというより、ちょっとした迷路のような感じです。長かったり短かったりとか、いろいろな意見に分かれるので半分ぐらいの評価です。

操作性 ★★★★★
これアクションゲームじゃないからあんまりいらないと思うけど・・・
フィールドの移動もそれなりに良かったですよ。

エンディング ★★★★☆
あのエンディングはとてもいい表現でした。曲もお気に入りです。
でも最後にリッカなどメインキャラの会話シーンとか欲しかった・・・

総合評価 ★★★★☆
発売前から批判が多いせいで期待度があまりなかったでしょうけど、そんな人でもやれればハマります。でもDSというところはこちら側から言ってマイナスですね・・・
ドラクエは自分自身がドラクエの世界に入り込むという感覚が魅力の1つですが、DSでは入り込んだという感じが、そもそもこの辺は堀井雄二のシナリオとゲームデザイン、鳥山明のキャラクターデザイン、すぎやまこういちの音楽、この3人の協力によってその感覚が味わえる。特に重要の1つの音楽が、なんか耳に残らない。この音楽では入り込んだというより、単なる空気ですね。名曲は少しだけあるけど・・・
そして冒険の書が1つしかない。これメチャクチャ最悪。やり込み要素たっぷりのゲームなら3つは作るべきだろ・・・
しかし中身はシリーズ的に変わった感じはありません。世界観もいつも通りの感じで作られています。ドラクエ伝統シリーズとして十分通用するゲームだと思います。

いまでもこの「ドラクエⅨ」思う存分楽しんでる人も沢山いるでしょう。
パラパラッパッパッパ~(レベルアップの音)
ほら、耳をすませば楽しそうな音が・・・

え~と、このレビューはエンディング直後に書いたものです。その後の世界については分かりません・・・

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